査定額が決まる要素
バイクの査定額は、車種や排気量などでベースとなる価格は決まります。
そして、その上で業者さんが直接バイクのマイナスチェックをすることで、最終的な査定額が決まるのです。
では、どのような箇所をマイナスチェックしているのか?
チェックされているのは大きく5つ。
- 各パーツの状態
- モデル(新型か旧型か)
- 走行距離
- 改造の状態
- 車検
それぞれ、どのような点がマイナス評価に繋がるのかを説明します。
各パーツの状態
一番重視されるのが各パーツの状態です。
外観、エンジン、マフラー、タンク、フロント、リア、電装など細かな点までチェックが入ります。参考までに、どのような部分が見られているのかを紹介します。
外装回り
タンク、カウルなどに傷、ヘコミ、サビがないか?
過去に事故を起こした形跡が残っていないか?
エンジン
異音や吹け具合などの確認。
サビや傷などが入っていないか?
フロント、リア足回り
タイヤ、ブレーキ、サスペンション、ホイールにサビや傷はないか?
車体
メインフレームが凹んだり、歪んでいないか?
傷やサビがないか?
電装・その他
灯火類がきちんと点灯するようになっているか?
バッテリー、ワイヤー、チェーン類の状態の確認
ざっくりと紹介させていただきましたが、各パーツを事細かにチェックしていきます。また、これ以外にも消耗品がきちんと交換されているか?なども査定ポイントとなります。
モデル(新型か旧型か)
バイクのモデルもチェックされています。
バイクは新型か旧型かによって、評価が異なります。
当然のことながら、新型に近いものほど高い査定となります。
つまり、モデルチェンジする前に査定に出していれば、それだけ評価は高くなりますし、モデルチェンジ後には評価は大きく下がることになります。
走行距離
走行距離も重要なポイントとなります。
エンジンは消耗品であり、走行距離が長ければ長いほど、その評価は低くなります。
また、限界と考えられている走行距離を既に越えている場合には、バイクの価値はほとんどなく、各パーツの価値しか評価されないということもあります。
改造の状態
自分の愛車をカスタマイズしている場合、その状態によっても、査定額は大きく変わります。
カスタマイズをしていても、オリジナルのパーツをそのまま残している場合には、それほど査定額が下がることはありません。
逆に、カスタマイズをし過ぎて、オリジナルに戻すのに手間がかかる場合には、マイナスの査定をされることが多いです。
車検
既に車検が通っているバイクであれば、いつのタイミングでも評価は変わりません。
しかし、既に車検が切れている場合や、車検が切れたままで放置されているものについては、大きくマイナス査定をされてしまいます。
直接査定は、マイナスとなるポイントを探し出して、最終的な査定額を決めます。
できるだけ、キレイに大切に乗っていたバイクはそれだけ評価も高く、逆にメンテナンスをせずに、適当に扱っていたバイクに関しては評価が低くなるのです。
